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59万円まで落ち込んだ2005年8月、1億5000万円超まで飛躍した2006年8月、そして今・・
2006年・2007年 225先物・オプション
2009年07月21日 (火) | 編集 |
証券会社は言う
「オプションの買いは損失は限定されるが利益は無限大である」と
初心者を呼び込むには分かりやすくそして魅力的な文句である

それは確かに事実である
しかしその裏には「勝つ可能性は極めて低い」いうリスクが存在していた
こんな簡単な事に気が付かず取引を始めた自分が100%悪いのだ

1度目の退場をしたが実は資金繰りには全く困っていなかった
2006年の前半は株式投資の方が順調で資産残高は大幅に増えていたからだ

しかしもうオプション取引には手を出さなかった
もっと分かりやすく単純明快な取引である日経225先物取引に狙いを定めた
225先物でも十分に利益率は高い
しかもオプションとは違ってロング、ショートとも確率的には2分の1で公平
株式投資では出来るだけ売買を単純化させる事で利益を出していたので、225先物の方が取引形態が近く勝てる可能性も高いと思ったのである

2006年1月、100万円を投入した
今度は最初のうちは上手くいっていた
たった2週間くらいで残高は300万円近くに達していた
レバレッジの「うま味」を感じつつ「これは行けるカモ・・」と思っていた

しかしそこからは一進一退で資金は増えなかった
そうこうしているうちに自分の欠点が少しずつ露呈されてきた
コツコツ稼いでいても時々ドカンと負けるのである

理由は損切りの実行を躊躇いホールド
薄い望みに賭けて翌日に持ち越すが結局ポジションとは逆に大きく持って行かれ大損失に
そんなトレードの繰り返しだった
それでもオプション取引に比べれば資金の下落傾向は緩やかだった

資金が減ればやる事はいつもの愚行
運が良いのか悪いのか株式投資では勝ち続け資産残高は1億円を超えていた

資金投入も大盤振る舞い
2006年3月に100万円
2006年8月には更に400万円
これで2006年は合計600万円投入した

株式投資と同じような感覚でやっていればレバレッジの大きい先物取引では必ずやられる
頭では十分過ぎるほど分かっていた
しかしいざ損切りの瞬間になるとなかなか実行にうつせなかった
「もう少し、もう少ししたら反転するかも・・」と損切りが遅れた
ダメだと分かっていても出来なかった
甘い期待がどうしても抜けず同じような失敗は繰り返され続けた

そんな調子で2007年に
ジリジリ負け続けて資金も200万円くらいになっていた
日々もがき苦しんでいるそんな時、最後のとどめとなる痛恨の一撃を喰らった

2/28(水)、ロング4枚を持っていたがいつもの様に損切りをせず持ち越し
翌日急落で大損失
何と550円も反対方向に持って行かれた
550円×4枚で -220万円
証拠金をすべて失い、更に24万円の不足になり破産
レバレッジの「怖さ」をまざまざと見せつけられ2度目の退場を余儀なくされた